早咲きの桜、銀葉アカシア
撮影
2009.2.15〜3.5
今年の2月は暖冬を記録していて、2月下旬には寒さが戻ったものの早咲きの河津桜や寒緋桜は2月後半、3月初になって
昨年よりも1週間から10日早く咲き出した。 川津桜は数年前に静岡県伊豆の河津町で有名になり今では東京、千葉県でも
見られる。 河津桜は大島桜と寒緋桜との自然交配されたもので静岡県河津町で昭和30年に発見され原木があることから、
河津桜と昭和49年に河津桜と命名されたのだそうだ。 昭和50年に河津町の木に指定された。寒緋桜は九州南部や沖縄
、石垣島の自生する桜でそちらで桜と言えばこれを指すのだそうだ。もともとは「緋寒桜(ひかんさくら)」と呼んでいたが
「彼岸桜」と間違えられ易いことから「寒緋桜」と言われることになったとの説がある様です。 河津桜が江東区の木場公園の
そばの横川沿いあるのを今年知った。
木場公園には今、珍しい「銀葉アカシア」の黄色い花が咲いている。もう20日以上も咲いている。
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