箕輪町上古田の赤ソバ畑
撮影
2009.6.27
箕輪町の赤ソバと言えば秋に一面ピンク色に染まる上古田の赤ソバ畑が全国的に有名になっているが町との契約上
そこから穫れるソバの実を自由に食用にして供給する訳に行かないらしい?。 秋の「赤ソバまつり」で観光客に食べて
貰える様にと地元住民15人で作る「これからの農業林業を考えるEグループ」(唐沢光範代表)が遊休農地の有効活用
とソバの加工を目的に試験的に栽培をこの春開始し今、花が咲き出して秋を待たずに赤ソバの花を見ることができる。
このことを信濃毎日新聞HPの「花だより」で知り近くなので早速見て来た。 秋の4haの広大な赤ソバ畑とは違って
規模が小さく高さが不揃いだがこの時期から見られるのは大変嬉しい。
秋の赤ソバ畑の昨年の様子は、こちら
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ここからは赤ソバ畑の周辺の花々などです。