飯田市山本・七久里神社例大祭奉納花火(はだか祭)
撮影 2009.10.3

飯田市山本の七久里神社の秋の例大祭の前夜祭に行われる「はだか祭」は南北朝時代、南朝の宗良親皇を慰めるため
に始まった祭りとされ、7集落から裸になった青年が大桶を頭上で振りながら、三国煙火の火の粉の下で舞う勇壮な祭り
である。7つの集落からの「練りこみ」による奉納儀式の後は集落毎の三国花火と仕掛け花火、そして最後に 一回り大きい
大三国花火で〆る勇壮な伝統まつりである。 今年も19:00〜22:30に渡る長く凄〜い祭典であった。
私の過去の写真を見てくれた地元の中学生からメールを貰いこの祭りのことを色々と教わって興味が深まった。
この中学生もはだか祭りに一つの役を持って参加して活躍しており会うことが出来た。
写真撮影は今回こそはと臨んだが場所の制限と撮影技術の学習が出来ておらずまたもや試行錯誤でNG連発(;_;)


下の写真をクリックすると800×537サイズの画像で表示され 、その写真から順次5秒間隔で表示されます。
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