酒屋寄席

酒屋寄席
2010.3.15

茅場町駅から新川の勤め先に向かう通勤路にある酒屋さん｢今田商店｣で月一回の｢酒屋寄席｣。今年３回目。
今のところ3回とも出席(^_^)v 。昨年３月にこの寄席を知ってから丁度１年。この寄席を通じて女将さんには
色々な経験（酒の試飲会を始め、新川周辺の催しや飲み会に参加したり･･･）をさせて戴いた。
今回は演者の一人としても参加と相成り候。　今田商店に感謝です。　


酒屋さん｢今田商店｣の中は普段は商品でいっぱいなのに片付けられて｢酒屋寄席｣の会場と様変わり。今回もまた今迄に無い配置で。　女将さんの挨拶で始まり始まり。

今回の｢酒屋寄席｣のプログラム。　女将さんがササさっと書かれたもの

最初は女将さんの書道の先生の荒谷大丘氏の揮毫

書き上った｢書｣。何と書いたのか？(；_；）　この後二枚の別な漢詩？も書かれた

特性の絹の布に｢酒屋寄席｣と書く｣荒谷大丘氏

古今亭菊龍師匠の落語｢湯屋番｣。　左は小唄のおたかさんで出囃子をされた


古今亭菊龍師匠の落語。先程荒谷大丘氏が書かれた｢酒屋寄席｣の垂れ幕が２階から垂れている

落語を終えて、古今亭菊龍師匠の落語会と小唄（4/17)の案内をする師匠とおたかさんおたかさんは今日は小唄の独演は無く師匠の出囃子を担当。

酒屋の御隠居の唄と詩吟

私の落語｢雑俳｣。帯を３人の女性に締めて貰い菊龍師匠の草履をお借りし、遠慮なくおたかさんの出囃子で。図々しさもここまでくれば･･･出来の方は今一でした。

酒屋の女将さん

広島出身のシンガーソンガーライター竹本拓史さんの元気な歌。彼は広島カープの応援ソングも作っている。


酒屋の若旦那の沖縄三線教室の生徒さん達の演奏。　4/2に認定試験を控えている


酒屋の若旦那の三線(中央)も加わって演奏し皆で踊り出して･･･。

終わって店の外に出たらこの様な案内が張ってあった。