酒屋寄席
2012.01.17

東京の中央区新川にある酒屋さん「今田商店」で開催される「酒屋寄席」は月一回ある。(Since 2009.1)。
 4年目に入って今年初めての酒屋寄席。久々にお会いできた方々もいて楽しくありました。
時間があったので月島から歩いて新川に。1年と一ヶ月前迄新川の墨田川畔のビルに居たので懐かしい。

佃島の隅田川の畔から中央大橋。 向こうのライトアップのアーチ橋は永代橋
隅田川と永代橋と東京スカイツリー 中央大橋の上から
永代橋と東京スカイツリー
今田酒店の女将さんの開会の挨拶と最初の演者のおたかさん
おたかさんの端唄・俗曲
今田酒店酒屋寄席の初出演の真打噺家:柳家福治師匠。 広島出身
出しものは「尻餅」

つづいてはカンカラ三味線の岡大介クン

古今亭菊龍師匠の余興「富士山の初日の出」 

古今亭菊龍師匠の出しものは「二番煎じ」
「二番煎じ」は遥か昔に演じただけとのことだがどうしてどうして・・・良かった!
「バイオリン演歌」の楽四季一生さん 自分で作詞もされる
カンカラ三味線の岡大介クンとコラボして
石丸電気クンのギターでの唄
黒田商店(下駄屋さん)の女将さん。下駄が健康に極めて良いことを説明。
嫁に入った時から下駄を愛用。もちろんこの日も履いてました。 見よ、このスタイルを!
初めての客の何人かは女将さんが前に立たせて自己紹介 左:スペイン人、右:イギリス人(東工大で講師)

新川流のお酒の〆飲みで酒屋寄席はお開き(21:55)。 この後この場所で懇親会

 開始間もなく40席程の椅子は満席に。私の様な常連も来られているが、毎回初めて来られる方が何故か多い?
4年目に入って益々張り切っておられる女将さんに脱帽です。

Tsutomu

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