環水平アーク
2015.05.22

この日TVのニュースやネットでも見たが、実物は初めて見た。

環水平アークとは
「太陽の下にほぼ水平な虹のような帯が見える現象。幻日と同じく上空の大気中の氷晶が 太陽光を屈折
することで 生じる。 太陽から約46度離れたところに現れるため、太陽高度 が高く低空に雲がない時で
ないと 見られない。 水平弧。水平環とも言う。」… コトバンクより

実家の庭でふと空を見上げたら虹の様な色の雲で、最初は彩雲かと思ったが・・・。5/22 12:52撮影
望遠して
30分は見られた。 
紫ランの向こうに
マーガレットの向こうに
南アルプス(塩見岳)の上空には傘雲が現れた。

ホームに戻る 2015年メニュー

カウンター