御射山神社の御柱

松川町上片桐・御射山神社の御柱
撮影 2016.4.2

松川町上片桐の御射山神社の御柱は約300年の歴史のある伊那谷(上伊那郡～下伊那郡)で最大規模を誇る。
前回(2010年)は何も知らずに少しの行程を見ただけだったので今回は長時間追っかけて楽しんだ。
４本の御柱の内、四之柱は時間の都合上チラっとしか見られなかった。

｢引き綱に蛇頭を点けるのはここだけらしい。面白いアイデアだ。奉納直後に撮影｣

｢前夜祭で沢山の奉納花火が上がった。7寸玉が最大だが近くで見たので迫力あった｣

｢4/2の御柱(里曳→建て御柱) 一之柱の曳行。一之柱は松川町上片桐地区が担当｣

｢蛇頭は御柱の引き綱の先頭に付けられている｣

｢ここを｢木落とし坂｣と言うのだろうか？曳っ張り下ろされる一之柱｣

｢二之柱の曳行。二之柱は中川村葛島地区が担当｣

｢二之柱が木落とし坂に曳行される｣

｢二之柱が木落とし坂に位置された｣

｢二之柱が曳き落とされた後、田んぼの中を曳行｣

｢三之柱が木落とし坂に位置された。三之柱は中川村片桐地区が担当｣

｢三之柱が曳っ張り下ろされた｣

｢二之柱が飯田線の上片桐踏み切りを渡る｣

｢踏み切りを渡ってその先で昼食休憩となった。神社総代の皆様と御柱｣

｢昼食休憩時間に神社の神事担当の皆さんが移動｣

｢昼食を終えて狭い御射山神社へ道路を曳行する氏子の皆さん｣

｢狭い御射山神社へ道路を曳行される一之柱｣

｢御射山神社への400ｍ程の道路を２時間掛かってやっと神社の鳥居に到達｣

｢御射山神社の神社をくぐる一之柱。境内の枝垂桜が御柱祭に合わせた様に満開となった｣

｢御射山神社の満開の枝垂桜の下に曳行された一之柱｣

｢神社境内では30分掛かって所定の位置に運ばれクレーンで吊り上げて建て御柱となる｣

｢二之柱は30分掛かって所定の位置に。この先時間が掛かるのでここで見るのは終え帰路へ｣

｢帰路で四之柱(飯島町七久保地区担当)の後ろに五之柱(子供が曳く)があった｣

｢後日(4/6)訪れた御射山神社の境内。一之柱～四之柱、それに五之柱も建てられていた｣

｢御射山神社の枝垂桜はまだ綺麗だった。4/6撮影｣

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