【稲刈り】
9月16、25日

稲刈りが始まった。 同じ地区のH氏は高齢(私より10歳以上の80代)だが、すごくお元気でご夫婦で稲作をやられており、稲刈り作業の写真を撮らせて頂いた。 バインダー機で刈取ってホゾ掛けして天日で乾燥させる(約3週間後に稲扱機で籾にする)。少しだけだが刈取った稲束のホゾ掛け作業のお手伝いをした。

自分は(H氏も)、農事法人の組合員であり、毎年コンバインでの稲刈り作業の補助要員(事務作業/刈残しの鎌での刈取り/刈取った米をフレコンで受けて農協のライスセンターに2tトラックで運搬等)として数日活動する。一日(8:30〜17:00))に60a〜70a程の刈取り。大きい田んぼ(10a以上)は効率良いが、小規模の田んぼも多く、今は住宅地傍で道路が狭く移動に時間が掛かる上、トラック、軽トラの駐車に気を使う等苦労が多い。 今年は天候不順、台風14号で稲の倒伏が多く刈取りにコンバインのトラブル多く大変だった。

台風14号襲来前に急いで稲刈りされるH氏
数十年来使用のバインダー機で稲刈り。 奥さんは稲の束をホゾに掛ける 
後1〜2時間の作業。 お邪魔しました。

 

農事法人のコンバインでの稲刈り作業 ↓

今年買い換えた最新鋭の大型コンバイン(5条刈り)での刈取り作業。 沢区
この田んぼでは刈取り稲の1/3の結束(稲藁束ね)指示が有り、コンバインの後ろから結束した稲藁が吐き出される
この田んぼは結束指示無しで刈取り/稲扱きして稲藁は全部カットしてバラまいて肥料になる

晴天の下での2日間連続のコンバイン補助作業はかなりキツかった! この作業は20日間ほど続き、雨天等で延びると後2日の割り当てがある。

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