酒屋寄席

古 本 亭 龍 角
こほんてい  りゅうかく

高校と大学で落語研究会(落研)に所属して落語を少しばかり覚え学園祭などで演じたことも。
社会人になり東京に出て好きな落語を末広亭、鈴本演芸場、NHKの落語会(虎ノ門ホール)に
通って聴くも数年で地方に転勤で寄席通いは無くなり数年後に東京に戻るが寄席通いはしな
かった。定年間際に中央区新川一丁目の事業所勤務となりその時に通勤路にある酒屋さん
「今田商店」で月1回酒屋寄席が開催されていることを知り常連となり酒屋の女将さんを始め、
常連演者の方々に懇意にしていただき私も下手な落語を演じたこともあります。

女将さんと企画して私の故郷(南信州箕輪町)に古今亭菊龍師匠、おたかさん、
その後、楽四季一生さんに来ていただき寄席を数回開く迄に。
そんな時に菊龍師匠から「古本亭龍角」の名を命名して頂きました(H23.12)。

H23.3末で東京での会社人生を終え故郷にに引き上げました。
故郷では町の社会福祉協議会の依頼を受けて「生き生き塾」等で落語をす
ることも。
落語だけでは寂しいので(本当はギタ−の弾き歌いをやりたかったのだが曲のコードを暗譜
することが出来そうになく)暗譜しなくてもさぐり吹きができるハーモニカ演奏をやり出しています。
ハーモニカでの伴奏演奏は疲れるし上手く出来ないのでギターの上手な知り合いに伴奏演奏を
作って貰い携帯音楽プレイヤーで流して合わせてハーモニカを吹く何てことをやり出しています。


☆故郷で寄席☆
古今亭菊龍師匠
楽四季一生さん
おたかさん
古本亭龍角

☆故郷の景色☆彡 (写真クリックで拡大表示)
南アルプス連峰・中央は仙丈ヶ岳
(我が家から) 12月撮影
        赤そばの里(我が家から2km)
         9月下旬〜10月初が見頃

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